特點

理想のレザーアイテムとしてのストラップを作るとしたら、
一体どのようなものになるのでしょうか？

WOTANCRAFT のシングルレイヤーカメラストラップは、厚さ3.3mmから3.5mmの間で、十分なサポート力としなやかさを備えています。

しかし、理想的な質感と耐久性を追求するために、今年はダブルレイヤーのダブルサイドタンニンなめし革ストラップを新たに発売しました。表裏ともにフルグレインタンニンなめし革を使用し、厚さを3.8mmに強化。これにより、より快適な装着感と頑丈な構造を実現しました。

また、高い耐久性と強度を備え、さらに表裏ともに革の繊細な質感を楽しめます。使い込むほどに美しいエイジングが進み、あなただけの時間の刻まれた風合いへと変化していきます。

ホールカット（Whole Cut）で職人気分が味わえるレザーカメラストラップ

わざとシームレスホールカットの靴と同じような作り方を採用し、縫い目を極限まで減らしています。シームレスこそ、もっと革らしい風合いや表情を楽しめます。

もしシームレスホールカットのほうがもっと楽しめるなら、なぜ市販の商品があまり見えないの？

簡単にいうと、本革一枚を開いてその一番長いところによって切ったサイズは、ちょうどストラップ一枚に作れます。ですので、この一番長いところは天然のシワ以外のもの、例えば傷とかがありましたら、完璧なストラップになりません。また、作る途中にもすごく集中力が必要で、すこし間違えてしまったら、一から作り直すしかありません。

二種類のコネクタがあって自分に最適なものを選べる

お持ちのカメラにそれぞれ合うストラップをつけたい場合、日本製の「 CURA 真鍮製2重リング」がおすすめです。リングは 20時間以上をかけて磨き上げ、滑らかに仕上げた逸品です。また、長年使い込むうちに、はがれたメッキの中から出てくる真鍮色が味となります。

一つのストラップを複数台の本体に使いたいや、写真・動画など両方取りたい場合、ピークデザイン「アンカーリンクス」がおすすめです。ストラップをパッと外せるので、三脚やスタビライザーに装着するときが楽です。

コバ処理済みで、見た目はもちろん付け心地も良し

カメラストラップのユーザーは基本的に長時間にストラップを手首や首のところにかけていて、そのため、もっと上質、付け心地を良いストラップを作ため、手間を惜しまないコバ処理をしています。

伝統のあるサドルステッチ（Saddle Stitch）

汗に強いリネン糸を採用し、そしてブランド品とよく見るサドルステッチで作製します。１本の糸の両端に２本の針を付け、同時に表裏から刺して縫い合わせますので、片方の糸が切れてしまっても、もう一方の糸がしっかり縫われた状態を保ち、縫い目が解けません。

手作業でしか縫えないので手間がかかりますが、革職人のこだわりです。

スペック

ネックストラップ
100/125 x 1.5 cm（長さ x 幅）

最大承重力
10kg

※ 真鍮製ですので、突然強い力が加わったりすると、リングが開いてくるようになっております。

生地

植物タンニン鞣し革

0.6 mm リネン糸

真鍮（CURA 真鍮製2重リング）

セット内容

本体 x1

CURA 真鍮製2重リング x2（ストラップに装着されている）

収納袋 x1

Q & A

Q: ヴォータンクラフトの商品は保証がありますか？

A:  ヴォータンクラフトの商品は 3 年保証があります。詳しくはこちらを「クリック」してください。

Q:  どうやって装着します？

CURA 真鍮製2重リングを選んだ方は、先にリングあて革をつけてからリングをつけてください。

ピークデザイン「アンカーリンクス」を選んだ方は、先にアンカーをカメラに取り付けて、そしてアンカーハウジングに入れると装着完了です。

Q:  本革の防水効果はどうですか？

A:  撥水効果があります。短時間で大丈夫ですが、だんだん浸透してしまいます。

Q:  革の注意事項やお手入れ方法は？

A:  革の注意事項やお手入れ方法はこちら。